パソコンの複雑な設定は即依頼で即対応~専門技術対応白書

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運転を効率よくサポート

グラフ

運転をサポートしてくれる専用機器といえばカーナビが代表的なものだろう。カーナビが本格的に搭載され始めたのは90年代であり、当時はまだ地図データをデバイス内に保存して読み込むタイプが主流だった。しかし最近ではインターネットに常時接続する事でデバイスに内地図データも読み込むことができ、リアルタイムな情報を提供することも可能である。カーナビを搭載した自動車の数も多く、自動車の運転をサポートしてくれる素晴らしい機器である。カーナビはどちらかというと一般的な方向けに販売されている運転サポート機器で、視覚的に案内をするものだが、業務用として運転をサポートするものにデジタルタコグラフがある。デジタコと呼んだりすることもあるが、デジタルタコグラフは音声で運転をサポートする特徴を持っている。
デジタルタコグラフが行うことは非常に簡単で、運転のサポートと言ってもカーナビのように地図を表示したりすることはない。配達ドライバーなどの時間管理や業務の設定内容の記録等を行うものであり、ボタンが並んでいるだけのシンプルな形をしている。例えばこれからあるポイントに配達をしに行くという場合は、デジタルタコグラフの配達ボタンを押すだけで現在の業務内容を記録することが出来る。積み込みを行うときも同様に積み込みボタンを押すだけで業務内容が記録でき、シームレスな業務を行うことが出来る。どちらかと言うと業務に関する運転のサポートをするのがデジタルタコグラフであり、モデルによって搭載されている機能は大きく異る。上位版のデジタルタコグラフにはモニターが搭載されている事もあり、各種センサーで現在の車体の状態等を管理することもできる。例えば冷凍車の場合は冷凍部分の温度を表示して鮮度に問題ないか運転席から把握できたり、また高速に乗る前に目的地を設定しておくことで燃料が持つか否かを教えてくれる。カーナビと同様に基本的にGPS通信を行うことができ、配送ルートが正しいかといった位置情報の記録も行う。また長時間運転をする場合は安全を維持するために休憩を取るように支持される場合もあり、この支持を無視すると会社に報告されるような仕組みも搭載できたりする。デジタルタコグラフの導入は運送業者にとってはもはや当たり前のことであり、導入することで様々な運転のサポートを受けることが出来る。カーナビでは出来ない事が主に搭載されているため、カーナビと一緒に搭載するケースも意外と多い。